「大切なものをしっかり保管したい」
「もしもの災害に備えたい」
ちゃんとした目的はあるけれど、どの金庫を選べばいいのか、判断が難しいですよね。 長く使うものだから、失敗できないお買い物。金庫のご購入でお悩みのあなたへ、金庫選びでおさえておきたい5つのポイントをご紹介します。
金庫選びの5つのポイント
1. 使用目的と
用途を明確にする
金庫といえば「泥棒から貴重品を守るもの」とイメージをお持ちかもしれませんが実は、金庫の多くは、 火災から大切なものを守る耐火金庫です。もちろん、どの耐火金庫にも、頑丈なボディやロックなど、また防犯機能も標準装備されていますが、さらにセキュリティが気になる方には、ドリルなどの工具を使った破壊行為から守る為の防盗金庫もあります。 また、保管するものによっても、設置する空間によってもおすすめの金庫は異なります。守りたいものを守れる金庫なのか、よく吟味しましょう。
PICK UP
NEXT PLUS シリーズ
耐火・防盗性能を備えたハイブリッド金庫
テストレベルの高いスウエーデンSP耐火90分テスト及び、韓国KS耐火60分、急加熱・衝撃落下併用試験に合格し、世界に認められた耐火性能を誇ります。また、耐ドリルプレートや極太カンヌキボルトなどを標準装備し、米国UL防盗基準をクリア。ロックが破壊されたときに再施錠するリロッキング機能付きで、高いセキュリティ機能を備えています。
2. 設置場所を決めて
採寸しておく
金庫の設置場所はすでに決まっていますか。想定している設置場所に収まるかも、重要な金庫選びのポイントです。高さ・横幅・奥行をしっかり採寸して、設置場所にぴったり収まる金庫を見つけましょう。このとき、金庫の扉を開け閉めするスペースや搬入時の動線・通路幅も要チェック。金庫の搬入には、外寸の10cm以上はゆとりが必要です。 また、設置場所の床の対荷重に対して金庫が重すぎないかも考慮すると良いでしょう。(建築基準法において定められる「住宅用途の長期積載荷重の最低基準」は、180Kg/㎡となっております。)
PICK UP
istella 36L
デスク下に収めるならこのサイズ
デスク下など、家具のスペースをうまく活用して、設置場所を見つけましょう。36L容量のistellaは、ちょっとしたスペースにぴったりと収まり、フラットな扉が他の家具にひっかかる、ということもありません。金庫に見えないエレガントなデザインで、いつもの空間に馴染みます。
3. 収納物に合わせて
内寸は必ずチェック
いざ収納をしようとしたら思うように入らない、という事態を防ぐために、金庫の内寸を必ずチェックしてください。「A4対応」とある金庫でも、ファイルのサイズによっては収納が難しいケースも。 収納したいものの大きさや容量と、金庫のサイズをよく比べて選びましょう。 また、キーフックや棚板などの付属品もチェックポイント。整理整頓して収納するために、付属品を活用しましょう。
PICK UP
BEYOND64L
書類・貴重品管理ならこのサイズ
「これくらいかな」と容量ギリギリの金庫を購入すると、思うように収納できない、ということもあります。長年使うものだからこそ、思い描いてるものよりも、少し大きめのサイズを選びましょう。64LのBEYONDは、小物を整理しやすいスライドレール式引出しやキーフックも備え付けられている使いやすい金庫。タッチパネル式テンキーと指紋認証式ロックでセキュリティも安心です。
4. 操作方法や
インテリアとのマッチングも考慮
ロックシステムの操作や機能などを確認し、自分にとって使いやすいものを選ぶようにしましょう。 また、インテリアに合ったデザイン金庫は、暮らしに彩りを与え、安心安全な日常をサポートしてくれます。自分らしいデザインだから愛着もわき、「買ってよかった」と思える金庫となるでしょう。
デザインから金庫を選ぶ
ディプロマット製の金庫は、従来の金庫のイメージを一掃した、モダンでインテリア感覚溢れるデザイン性を備えています。オフィスだけでなく、お家においても違和感なく、幅広い年齢層に好まれる新たなタイプの金庫です。